Timecode Configuration ウィンドウ

Timecode Configuration ウィンドウを開くには、SetupShow 列で Timecode をタップします。

このウィンドウでは、MIDIおよびSMPTE入力の有効/無効を切り替えられます。

重要
タイムコード信号を受信するのに、ネットワーク・セッションは必要ありません。
卓がネットワーク・セッションに加わっている場合、タイムコード信号は、任意のセッション・メンバーに接続できます。
複数のタイムコード信号が、セッション内の別々の卓に接続されている場合、最初に接続されたものが用いられます。もし、最初に接続されたタイムコード信号が失われた場合、2番目に接続されたものが用いられます。

画面の左側には、以下の2種類のタイムコードが表示されます。

重要
SMPTE では、24、25 または 30 フレーム/秒を受信でき、それらに自動的に適応します。

緑のチェックマークは、そのタイムコード・タイプが有効であることを表しています。
赤い禁止マークが表示されているタイムコード・タイプは無効です。
タイムコード・タイプの有効/無効を切り替えるには、そのアイコンをタップしてください。

タイムコードが接続されていると、受信したタイムコードが、タイムコード・タイプの下に表示されます。

外部画面が接続されている場合、日時の下のビューバーにタイムコードが表示されます。

Timecode Configuration ウィンドウから抜けるには、タイトルバーの をタップするか、Esc を押してください。Setup に戻ります。

エンコーダバー機能

Timecode:
タイムコードを選択するには、エンコーダを左右に回します。
タイムコードの有効/無効を切り替えるには、エンコーダを押してください。