Macro キーワード

Macro を押すと Macro キーワードになります。

あるいは、コマンドラインに Macro またはショートカットの Ma を入力してください。

説明

Macro は、マクロにアクセスするためのオブジェクト・キーワードです。

Macro に対するデフォルト機能は Go+ です。機能を指定しないでマクロを呼び出した場合、そのマクロが開始されます。

詳しくは マクロ を参照してください。

構文

[機能] Macro [ID]

[機能] Macro [マクロ・プール]. [ID].[マクロ行]

Assign Macro [マクロ・プール]. [ID].[マクロ行] / [パラメータ] = [パラメータ値]

パラメータ

以下は、コマンドラインから マクロ・オブジェクト に割り当てられるパラメータの一覧です。

パラメータ パラメータ値 説明
Name "マクロ名" マクロ名を割り当てます。
CLI "On", "Off" コマンドラインがマクロと互いに作用し合うかを指定します。
Timing "On", "Off" マクロがタイミングに従うかを指定します。
Info "情報" マクロ・オブジェクトに追加情報を割り当てます。

以下は、コマンドラインから マクロ行 に割り当てられるパラメータの一覧です。

パラメータ パラメータ値 説明
CMD "A valid command" マクロ行で実行されるコマンドを割り当てます。
Wait "Go", "Follow", "0.000 - 9999.000" マクロ行実行後の、ディレイタイム、Go または Follow を指定します。
Info "情報" マクロ行に追加情報を割り当てます。
Disabled "Yes", "No" マクロ行が無効かどうかを指定します。

[Channel]> Macro 5

 

[Channel]> Assign Macro 1.3.4 /wait="Go"

 

[Channel]> Store Macro 2