On キーワード

On を押すか、コマンドラインに On と入力してください。

説明

On は、機能キーワードおよび補助キーワードとして使用できます。

機能キーワードとしては、以下のことが可能です。

• エクゼキュータを、実行開始または再スタートします。
• パラメータをプログラマでアクティブにします。
• セレクションをプログラマでアクティブにします。
• アトリビュートをプログラマでアクティブにします。

補助キーワードとして用いた場合、一時的な機能の開始を示したり、トグル機能の状態を有効にしたりできます。

構文

On [オブジェクト・リスト] / [オプション] = [オプション値] (機能キーワード)

[機能] On [オブジェクト・リスト] / [オプション] = [オプション値]  (補助キーワード)

[機能] On (補助キーワード)

オプション

On キーワードで使えるすべてのオプションを一覧表示するには、コマンドラインで以下のように入力してください。

On キーワードには、以下のオプションがあります。

オプション	ショートカット	オプション値	値ショートカット	説明
cue_mode	cm	Normal	N	通常の On モード。
cue_mode	cm	Assert	A	元のタイミングでアサートします。
cue_mode	cm	XAssert	XA	現在のキューのタイミングでアサートします。
cue_mode	cm	Release	R	フェードインが完了したらエクゼキュータをオフにします。
userprofile	upr	"ユーザプロファイル名"、例: "Dominik"	なし	特定のユーザプロファイルによる通常の On モード

例

• 選択されているエクゼキュータから、キュー1のパラメータをアクティブにします。

 

• フィクスチャ1と3のパラメータを、プログラマでアクティブにします。

 

• エクゼキュータ1.2.4をフラッシュします。

 

• ハイライト・モードを有効にします。