| grandMA3 ユーザマニュアル » ワールドとフィルタ » ワールドの作成 | Version 2.3 |
ワールドは、プログラマで作成し、World プールに保存します。
ワールドは、(フィクスチャ)行と(アトリビュート)列から成る行列と考えられ、プログラマがシートの行や列にアクセスするのをブロックできます。
作成されたワールドには、現在のフィクスチャ・セレクションの行と、アクティブなアトリビュートの列が含まれます。アクティブなアトリビュートが無い場合は、作成されたワールドには、すべての列/アトリビュートが含まれます。フィクスチャが選択されていない場合は、すべてのフィクスチャがワールドの一部となります。
World プールのワールドは、シートマスクにも使用できます。詳しくは シートマスク を参照してください。
必要条件:
画面に World プールと Fixture Sheet を表示。
これによって、フィクスチャ1〜5へのプログラミング・アクセスのみが可能になり、それが Fixture Sheet に反映されます。ここでは、すべてのアトリビュートを利用できます。

ワールドは値を含みませんが、ワールドでフィルタリングを行うためのアトリビュート情報を保存するには、アクティブな値が必要となります。
5台のフィクスチャと1つのアトリビュートのみの例
Fixture Sheet を見てください。選択したフィクスチャとその Dimmer アトリビュートだけが表示されます。

フィクスチャを選択せずにワールドを保存すると、すべてのフィクスチャを利用できます。
Position アトリビュートのみの例
これで、Fixture Sheet には、すべてのフィクスチャがありますが、Pan/Tilt 列だけが表示されます。

ワールドを作成したら、すぐに名前を付けておくとよいでしょう。
ワールドの内容は、以下のようにして編集できます。
ワールドの設定も、以下のようにして編集できます。

Edit World ポップアップでは、以下のオプションにアクセスできます。
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重要 |
| 現在選択されているワールドに対する Selection 値を変更しても、Selection への変更はすぐには表示されません。別のワールドを選択してから、再度目的のワールドを選択する必要があります。 |
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ヒント |
| ワールドを保存する際に、コマンド内で Selection プロパティを指定できます。 Store World ["ワールド名" または ワールド番号] Property "Selection" ["オプション"] |
以下の2つのボタンもあります。
Edit Content は、上述のようにワールドを編集モードに設定します。
List Reference は、別のポップアップを開いて、ワールドを使用している種々の要素を一覧表示します。
ワールドは、他のほとんどのプール・オブジェクトと同様に、Delete キーワード で削除できます。
ワールドを削除しても、ショーのフィクスチャやアトリビュートは削除されません。削除されるのはワールドだけです。
ワールドがシーケンスまたはプリセットプールへの入力フィルタや出力フィルタとして割り当てられている場合、ワールドが削除されるとこれも削除されます。
削除を取り消すと、ワールドが復元され、シーケンスとプリセットプールのフィルタ設定も復元されます。
ワールドを削除するための一般的な構文は以下の通りです。
Delete World ["ワールド名" または ワールド番号]
それは、ワールドの範囲でもかまいません。
ワールド1は、工場出荷時にロックされいて削除できません。
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重要 |
| ユーザが現在アクティブなワールドを削除しても、それはアクティブなままです。別のワールドが選択されるまで、ユーザは削除されたワールドのフィクスチャとアトリビュートしか使うことができません。 |